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ずっと使い続けているキャンプ調理ギア2024年

キャンプをするようになって5年、使い続けているギアや買い替えたギア、使わなくなったけど、もう一度使い出したギアなど様々あります。
その様々なジャンルのキャンプ道具の中で、キャンプで持って行っている調理器具についておすすめを書きたいと思います。

軽くてかさばらないが基本

私たち夫婦はマイカーを持っておらず、毎回レンタカーを借りてマンションから道具を運びだすことをしているため、軽くてかさばらないギアをなるべく使うようにしています。
なので、キャンプといえばの「ダッチオーブン」や「スキレット」など鉄の重いフライパンなどは買ったことがありません。
キャンプが流行り出した頃、ダッチオーブンやスキレットが流行りましたが、今ではそこまで見かけなくなり、みなさん特別な時に使うくらいになったように感じます。
きっと、重くて手間暇のかかるギアは、頻繁にキャンプに行くような方は持って行かなくなるのかなと思います。

ということで、うちでよく使う調理器具、軽くてかさばらないものを紹介します。

おすすめ調理ギア

1、マルチグリドル

言わずと知れたマルチグリドル!これは使いやすいー♫

そして、発売当初から今でも人気のある調理器具「マルチグリドル33cm」。

正規品?というか初期に発売したのはJHQです。
マルチグリドルは発売されてから大人気で、似たような商品も出てきているので自分の好みに合ったものや、付属品が付いている商品を選ばれるといいかと思います。
付属品でおすすめなのは取っ手部分に木のカバーが付いているものがおすすめです。
私は初めの頃に買ったのですがシリコンで挟むタイプの持ち手(掴み手?)が付いていて、あまり役立ちませんでした。(私個人の感想です^^;)
その後、木の取っ手が発売されるとみなさん追加購入されており、今ではこれが付属品で付いてくるものもあるので、お好みで選ぶといいかなーと思います。

マルチグリドルには19cmというソロ向けのものもありますが、33cmの方が使いやすく人気です。
人気になったため、要望に応えて、最近では深型も発売されております。
私は浅型を使い続けていますが、とにかく便利でおすすめしたいギアです。

浅型ですき焼きをやってみましたが、できました(﹡ˆᴗˆ﹡)水は1L入ります。
汁物が多い方は深型もおすすめです。


お友達が深型を購入したのですが、今まで使っていた調理器具を持って行かなくなり、これ1つになったと言っていました。
深型はケースや鍋敷き、取っ手が初めからセットになっていて、そのケースには更に浅型も入るスペースがあります。
浅型も深型も軽いですし、洗いやすいのでおすすめです。焚き火などの直火でも使えます。

Bitly

2、COCOpan(ココパン)

ココパンはマルチグリドルが発売される前から使用している大好きな調理ギアになります。
鉄で頑丈なのですが、軽いんです。

ココパン炒め22cmとココパンモーニング23cmを愛用しております。
取っ手は固定できず、取れるタイプになっています。使う間は自分で挟んで使う必要があり、固定されないのでそこはティファールとは違う点になります。
取っ手が固定されないのが苦手という方もいるかと思いますが私は取っ手が固定されない点が好きです。
キャンプで取っ手の付いているものを使うと、動いた時に服など何かに引っ掛かり料理が落ちてしまうことがあるため使っていない時意外は取っ手がついていないのが非常に助かっています。

「ココパン炒め」というのが深型で、モーニングがフライパンのような浅型となります。

Bitly

極 SONS 鉄 フライパン モーニング 23cm COCOpan C105-002
価格:5,434円(税込、送料別) (2024/9/4時点)


ココパンは取っ手を外した状態でそのまま出せるので、キャンプにぴったりです

兼用蓋を持って行くことで、深型で炊き込みご飯を作ったり、作りすぎた炒めものに蓋をしておいたりできるので便利です。


私がおすすめしたい調理器具は
マルチグリドル
ココパン炒め22cmとココパンモーニング23cm
でした!

個性に合わせて使えるギア

何もかも忘れてもこれで何とかなる?「クッカー」

番外編のおすすめ調理ギア「クッカー」

万が一、フライパンや鍋を忘れてしまった場合でも、スタッキング可能なクッカーを1つ持っておけば安心です!
ちょっとした湯煎のものや、パスタを茹でたりも使いやすいです。


クッカーはコンパクトにまとめられて、軽いので1セットを必ず持って行くギアの収納ケースに入れています。鍋やフライパンを忘れたりしても、なんとかこのクッカーでなってしまいます。
コンパクトを目指している方はクッカーしか持って行かない方もいるかと思います。


注ぎ口がついたプリムスのクッカーはお湯や汁物を注ぐのも安心です。
クッカーには注ぎ口が付いていないものも多いので、注ぎ口が必要な人はついているものを選んだ方が、今後長く使えると思います。
このクッカーにはOD缶がすっぽり入るので、ガスと小さな山用バーナーを入れておき、万が一に備えています。

ガシガシ使える気軽な調理ギア

メスティンと戦闘飯盒です。
2つとも好きな調理ギアなので、使いたくなって持って行くのですが、頻繁には登場しません。

両方ともに、お米を炊くのに使うことが多いです。
クッカーでもお米は炊けてしまうのですが、なんだか戦闘飯盒を使ってお米を炊きながら、蒸気で野菜も蒸したいな〜と思った時に持って行く感じになっています。


少し前は価格が高い飯盒が多かったですが、最近はもっと低価格な飯盒も出ているようです。

買ってよかったアイロンストーブ

こちらは最近購入して良かったものを紹介。
使うかな〜と不安ながら購入したアイロンストーブ。

実際に使ってみたらすごく良くて、お気に入りになりました。
まず、アイロンストーブは商品によってはとっても重量のあるものになるのですが、私が買った「ファイヤーダンスストーブ」は比較的軽く、コンパクト!
灯りとしても使えるし、調理のために使うこともできて、一石二鳥!


人とあまりかぶりませんし、映えも期待できるギアです^^

まとめ

軽量コンパクトにしたいというのをベースに調理器具を選んできて、使い続けているものを紹介しました。
これからもSNSからたくさんのキャンパーさんのギアを参考に、私に合うものを選んで行きたいと思っています。
色々と試して結局使わない、、、なんて勿体無いことにならないように、少しでも参考になったらいいなーと思います。

YouTube「emi camp」もアップしているので、よかったら動画も見てくださいね♫

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