ネイチャーハイクR5.8の高R値エアーマットを今更買い、さらにFLEXTAILのゼロポンプも購入

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もう暖かくなってきましたが、高R値のエアーマットを購入しました。
購入したのはネイチャーハイクのエアーマットです。

私が購入したのは長方形のMサイズです。
R5.8、大きさは183x64x7cm、重さは約590g!軽いです😘
登山などに持っていきたい方は長方形ではなくマミー型の方が少し軽くなると思います。マミー型Sサイズであれば約440gです。
値段が3倍ほどしますが有名なサーマレストのネオエアーXライトSは、R値は4.5で重量は442gです。
金額で迷うならネイチャーハイクのマットは候補にあがります。

登山ではなくキャンプで利用する場合、寝心地重視!という方には
「コンフォートマット」の方がおすすめです。
ただコンフォートマットは嵩張るため、軽量にしたい方にはやはりエアーマットの方が利便性は高いかと思います。
夏以外、秋、冬、春とキャンプの夜は冷え込むのでどうせならエアーマットでR値の高いものを購入したほうがいいです。

うちはエアーマットの上に触り心地の良い↓ボアのブランケットも購入しました。

ホテルキャンプスのブランケットはコットカバーにもなります。

ホテルキャンプスのコットカバーには「3層構造で冷気を遮断して保温する」と説明に書いてあるのですが、冷気を完全遮断することはありません^^;リバーシブルになっていてボアの手触りがいいのでおすすめですが、冷気は完全シャットアウトとはいきませんので、エアーマットと合わせて使います。

エアーマットの下にさらにフォームマットやアルミ断熱マットを敷けば、かなり冷気は気にならなくなります。
フォームマットは多少冷気を防いだり寝心地がよくなりますが、冬は心元ありません。

アルミ加工されたマットであれば冷気を遮断する効果が高いので、ネイチャーハイクのエアーマットと合わさればかなり暖かくなります。

↑モザンビークのマットは価格も安いです。ただ触り心地が硬いかなと思います。
上にエアーマットを乗せて、ボアのブランケットをかけて眠るので、私は寝る時に硬さは気になりませんでしたが、単体で触ると「硬いなー」という印象があります。

ネイチャーハイクのエアーマットを見ていきます。

このように袋に入れて綺麗にまとめられるようになっています。何度か畳んで片付けましたが、私は毎回この形にしまうことができました。

袋は空気入れになっています。

しっかり噛み合うので、空気を入れる時にはずれたりしませんでした。
私は8〜10分くらいで、ぱんぱんに入れることができました。

マットは透けるくらい薄く、中の構造も透けて見えるくらいでした。
今後、何度も使ってみてまた変化があればレビューしたいと思います。

…これから夏なので、もしかしたら次使うのは秋かもしれません^^;

一応、エアーポンプも購入したのですが、これは広いキャンプ場や川などで音が気にならないところで使ってみようと思います。

音は、高音ではなく低音気味なのですが、やっぱり掃除機のような音が場内に響くことになるので気になる人もいると思います。

充電式の電池が付いていて、電池にCタイプのケーブルを利用して充電します。
黒の充電ケーブルも付属されていました(私は自分のケーブルを使いました)

家で使ってみたところ、1分〜2分でエアーマットが膨らみました。

キャンプ場で使ってみたところ高音が少ないので、思っていたより静かに使えました。

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