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舞子高原オートキャンプ場へ行ってきた

新潟県の舞子高原オートキャンプ場へ行ってきました。都内から新潟、遠そう!と思われそうですが、練馬インターから2時間半で到着します。
というのも、こちらのキャンプ場、最寄りのインターチェンジを降りて10分ほどで到着するのです。
都内から一見近そうなキャンプ場でもインターチェンジを降りて1時間下道を行くキャンプ場と、もしかしたらそんなに時間は変わらなかったり、むしろ近かったり??
そんな場所にあります。

キャンプ場は「舞子高リゾート」が運営しており、冬場は舞子スノーリゾートとしてスキー場になるキャンプ場です。
2024年は11月3日日曜日でキャンプ場の営業は終わる予定のようで、その後はスキー場への準備が始まります。

スキー場ということで、とても広大な敷地にキャンプ場のサイトが散らばっており、キャンプ場のHPでのサイト紹介は、ドローンで上から説明をされている映像が見られます。
そして1つのサイトがとても広大!!!気持ちの良い芝生のテントサイトです。

住所〒949-6423 新潟県南魚沼市舞子2056−108
チェックイン13:00〜
チェックアウト11:00
アーリーチェックイン9:00〜 1サイト2,500円※
レイトチェックアウト15:00 1サイト2,500円※
キャンセル料あり7日前~4日前は、ご利用料金の30%・3日前~前日は、ご利用料金の50%・当日・無連絡のキャンセルは、ご利用料金の100%
※前後の利用者がいなければ

予約は電話だと1ヶ月前からですが、なっぷだと3ヶ月前から可能です。11月の予約は8月から取れるといった感じです。

予約する時にはどのサイトを選択するか迷いました。
一番人気はBサイトの「B3」次に「B2」「B1」といった順番で、この3つは景色優先。
トイレまで非常に遠いサイトになります。車で行きたくなるくらいの距離で、さらに行きは下りですが、サイトに戻ってくるのは長い長い上り坂になります^^;

Screenshot

次に人気が高いエリは「A1」と「A2」のサイト。先ほどのBサイトよりはトイレが近くなり、景色もBよりは劣るけど結構良い!といった条件です。
今紹介した5つのサイトが圧倒的人気のようです。

↓B3サイトがこちらの写真の上段サイトです。右の方に下段サイトがA1とA2サイトになります

Bエリアまで写真を撮影に来て、その後トイレ方面まで降りる時、なかなかしんどくて、夜中に何度もトイレに起きる夫は「俺はこのサイト無理だ」とぼやいていました。そのくらいトイレまでの距離はありますが、景色はもう最高なんです!!

トイレが近いのは「A3」「A4」「A5」です。トイレと水場にも近いので人が通るのが気になるかも?と思うかもしれませんが、キャンプ場自体が広いので、人が通ってもかなりの距離があり一般的なキャンプ場よりも全然気になりません。
キャンプ場の1サイトがとにかく広くて、びっくりしました。

少し変わったサイトはA6サイト↓

ウッドデッキがついています。ウッドデッキにテントを立ててもいいし、そのウッドデッキ前の芝生もかなり広くて、そちらに設営しても全然余裕があります。
木に囲まれているので夏場は時間帯によっては木陰もできます。

私たちが利用したのはA6サイトの下のサイトのDサイトです。

↑テントの後ろの方に見える建物がトイレと水場の建物ですが、近いようで遠い場所ですw
3分弱くらいでしょうか。上り下りがハードなので、スリッパやかかとのないサンダルだと歩きにくいです。ただBサイトよりは全然トイレは近いです。

左側が私たちが使ったD1サイト、右がD2サイトです。
Dサイトは目の前に木があり、隙間から景色が見える感じです。
写真はないのですがD3エリアは林間サイトっぽさが出ていて、すごくすてきでした。

ゼインアーツのギギ2に、パンダ、さらにタープを張ってもサイトに余裕がありました。

朝は雲海が見られたのですが、南魚沼が雲海が出現する率が高い場所のようで、もしかしたらこちらでキャンプすると雲海が見られるかもしれません(﹡ˆᴗˆ﹡)

B4〜B9サイトですが、こちらもかなりのサイトの広さで、さらに景色もとても良かったです。
場所によっては電線が目に入るかもしれません。
動画では場内を少しだけ歩いている様子もうつっています。

舞子高原オートキャンプ場でキャンプしてきた様子を動画であげているので、こちらでサイトのスケール感を是非確認してみてください♪

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