TOKYO CRAFTSの「マクライト」を使用して2年ちょっとが経ちました。公式価格は9,980円です。
マクライトは軽量コンパクトなのにたくさん薪が乗り、よく燃えてくれるという人気者。
「マクライト2」というソロ向けバージョンも発売されるほどです。こちらも同じく9,980円。
最初は組み立てに時間がかかりますが、慣れるとなんとなくわかってきます。
使用から数回程度でかなりボロボロの見た目になりましたが、頑丈なので2年経った今でも壊れたりはしていません。
ただ、組み立てるたびに「ギギギー」という音がします😅
軽量コンパクトなのが、夫婦にとって最大のメリットです。
しかし、、、、、、、、、、、、、
これはやっぱり買い換えるかという欠点があり、今、焚き火台を変えるか迷っています。
それは焚き火用の難燃シート(スパッタシート)を敷いても地面にダメージが出てしまうということ。
↓スパッタシートはZENcampの耐熱シートを使っています。こちらはたくさんのキャンパーがつかっている人気商品です。
この焚き火用の防火シートを使っているのですが、
マクライトの火床の高さが低いため、草や芝生が焦げてしまうことがあります。
土、砂利サイトでは気付きにくいのですが、草のサイトだと形がわかるほど焦げができてしまいました。ショックでした。
ピコグリルも持っていますが、ピコグリルでは焦げたことはありませんでした。
じゃぁピコグリルを使えばいいかな、と思いますが、うちのピコグリルも使い始めて4〜5年となりボロボロ状態。いつ穴があくのか?心配しつつも、マクライトとピコグリルの2つを気分で使い分けています。
もう1つ「スノーピーク」の焚き火台Sももっています。こちらは壊れる心配は今のところしていないくらい丈夫です。ただ重さがあるため軽量コンパクトがいい私には持って行く機会がほとんどありません。
1.8kgもあって安心の使い心地ですが、調理する時にまた別途グリル台が必要だったりと、気軽に持ち運ぶ感じではありません。
絶対に壊れて欲しくない、一生使いたい!という方にはスノーピークの焚火台が一番おすすめです。
スノーピークは永久保証もあるので、万が一壊れてしまっても保証されるようになっています。
そんなわけで、軽量、コンパクトで、薪もたくさん乗って、調理もしやすくて、地面が焦げ付かない焚火台がほしいです。
そこでいいなと思った焚火台がbelkrootのen.という焚火台。
登場した当初から、ずっと欲しかったのですが、ピコグリルとマクライトを持っていたため、壊れてから買おうと思っていました。
たくさんの方が使っていて、レビューなどを見ると、やっぱり良い焚き火台なんだなと実感。
高い買い物なので、夫と相談し購入しようかなと考えています。
↑LAGOMさんの焚火台も気になっているのですが、受注期間がしぼられており人気商品のため、諦めムードです。
こういう円形の焚火台、本当にすてきです!
これから焚き火が楽しい季節。寒くなるとダウンジャケットや暖房系のグッズなど荷物もどんどんかさばるので、なるべく軽量コンパクトなギアを集めてキャンプしたいと思っています。
また新しい焚火台を購入したらレビューしたいなと思っています。
この秋冬、何回キャンプへ行けるかな〜〜〜〜🔥
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