いつもありがとうございます。emiです。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場のレポの続きです。
もしよろしかったら、①と②もよろしくおねがいしますっ。
カメラはSONY RX1RM2です。
今回は③です!今回は反省するべき点がありました、、、、
スーパーぎんこうで購入した豆腐の上に温度計。
18時半。外はマイナス4度。寒くなってきました。
夕方頃にダッチオーブンでビーフシチューを煮込んでおりました。
反省すること
ここから、今回の反省点、、、
今回は5人のキャンプで、何を作るかというのがざっくりしか話していませんでした。
今まではキャンプの前の週などにみんなで集まって食べたいものを話し合ったりしながら居酒屋でわいわいしていたのですが、その時間はなく、、、
グループラインで何を作るかという話題もなかなかあがらなかったのです。
(いつも私が心配してLINEに書くんですが返事がなかったりくいちがったりして本当に悲しくなるので今回は控えめにしていたんです、、、)
初めてのキャンプと2回目のキャンプは各々作りたいものを作って(個人分)、余裕があったらみんなに分けたりするみたいな感じでした。
3、4回目から鍋にしたり、丸鶏にしたりして全員で楽しむプラス個人のものをそれぞれ食べるという感じに。
今回は、、、どうするか、ギリギリまでわからなくて、
私たち夫婦は、馬刺しを買うのと、スンドゥブとメスティンで燻製にするとグループラインに送信。
スンドゥブはみんなにも分けられるように、人数分、シェラカップ1杯か、ちょっとおかわりあるくらい作ろうかなって感じでした。
1人の男性がビーフシチューと燻製を作ると2日前くらいにわかり、
スンドゥブとビーフシチューと馬刺しと、燻製のおつまみくらいなら十分だな!
と思ったのです。
これが間違いでした。男性は女性的な考え方とは違うんだと思いました!!!
ビーフシチューは1人シェラカップ1杯、2杯分だろうと、思っていたのです。
この時、ちょっと不安になって、どのくらい作るんですか?とラインで聞いたら
8人分くらい作りますと返信が。
8人分????多いのかな、、
私はこれをダッチオーブンで作ると思っていなかったんです。だって言われてなかったから。
そう12インチのダッチオーブンのビーフシチュー
とは知らなかったんです。
先ほどの写真。スノーピークの焚火台Lに乗った12インチのビーフシチュー。
半分以上が4cmほどの角切りにされた肉で埋め尽くされています。
これを見た時、スンドゥブは作れない、、作ったら食べられないと悟りました。
さらには、燻製と言われていた内容は、ささみがまるごと10本ほど出てきて、
鯖、シーチキン、チーズ、めんたいこ、、、、、
どんだけあるの?!ε=(。・`ω´・。)
夕方くらいに燻製でお腹いっぱい、、w
私は、用意した馬刺しとメスティンの燻製を並べ、、、
まさか燻製がそんなにあるなんて思わなくて、本当にみなさんに申し訳ないことしたなと思ってがんばって自分の燻製を食べました。
今回、完全に量を失敗です。
8人分って、大皿の深皿の8人分です。
ダッチオーブンを持ってきた人の料理だけでよかった。
男女平等の時代とは言いますが、やはり脳は男性と女性とで結構ちがうものです。
多くの女性は、このくらいがちょうどいいかな?と考えて料理をしますが、
男性はやりたいように料理する!という感じでしょうか、、、
5人の力を持ってもこのビーフシチューを食べきることはできませんでした。
ちょっと焦げちゃったってのもあったけど、お肉はやわらかくておいしかったですよ!
おいしかっただけにもったいない。タッパー持って来ればよかった。
スンドゥブは、朝作ろうかな。あさりとか豚肉とか明日までに使わないとだし。
と私は思っていたけど、男性たちは、スンドゥブ作ることも忘れているんじゃないんでしょうか。
ぁあぁあ、ちょっと愚痴みたいになってしまったけど、そんなこともあるさ!
今回のは、団体責任です。グルキャンするときは気をつけなきゃです。(≧ヘ≦)
夜の帳
すっかり暗くなりました。
寒いので焚火にかぶりつき。
みんなイスに穴が空いてました。
トルテュライトのドアの部分がわかるようにライトを飾ってみました。次は、目立つところにゴミ袋かけないでおこう、、、。
みなさん寒いから、外で焚火しないでツールームテントの中におこもりです。
こういう三角テントにあこがれます。
いつか購入したいけど、旦那に怒られそう。
スノーピークのほおづき。いい明かりでした。
夜中トイレに3回もおきました。
やっぱりトイレが近いところにあってよかった。
トイレに何回も起きたくせに絶対に早くおきちゃうんですよね、私。
5時半とか。
今回の就寝時の暖房
- ファンヒーター
- ホットカーペット
- 湯たんぽ
PICA富士吉田でも試していたので、この3つで電源サイトは十分すぎるくらい暖かく眠れます。
今回はホットカーペットの上に
フォームマットを引きましたが、ホットカーペットの熱がマットにも伝わってシュラフも温まりました。ホットカーペットに直にシュラフをひくより、このマットがある方がよかったです。
ホットカーペットがあることで、湯たんぽにも熱が伝わり湯たんぽの湯が冷めにくくなり結果朝まで湯たんぽもあったか、という感じです。