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キャンプですぐつまめる作り置きのおつまみ「焼きナスの生姜タレ漬け」

キャンプに持って行って好評だったおつまみを紹介したいと思います(*・ω・)ノ

 

キャンプでお酒を飲んでまったりしたい〜という人も多いはず。

そんな時、家から作り置きしておいたおつまみがあれば、料理を作ってる間のつなぎになってくれます。

 

先日のキャンプで作り置きして持って行ったのは

でした。

 

その中でも好評だった「焼きナスの生姜タレ漬け」のレシピを紹介したいと思います。

 

とっても簡単です。

キャンプに行く前夜にちょいっとしこめる簡単さです。

 

「焼きナスの生姜タレ漬け」

まずナスのヘタとガクをとってから、薄切りにします。

★ポイント★

ナスはよく水につけてアクを取るかと思いますが、それだと時間がかかるのと、焼く時にナスの油の吸いがあまりよくないので、塩をふってアクを抜くのをおすすめします。

塩をふって少したつとアクを含んだ水分が出てくるので、ペーパーで拭き取ります。

(油に入れる時はねるので!)

 

フライパンに油をひき、ナスを焼いていきます。

油が周り、いい感じの焦げがついたら火を止め粗熱をとります。

 

粗熱を取っている間にタレの準備!

【漬けタレの材料】

これを混ぜるだけ。ナスが入りそうなタッパーや深いお皿にタレを入れておきます。

ネギがなくて、いりゴマを投入しました。

 

そのタレにナスを入れて漬けておくだけ。まだナス熱いかな?と思っても入れちゃって大丈夫です。

キャンプに行く前に、ジップロックなどに汁を切って入れ空気を抜きます。

あとはクーラーボックスなどに入れて持っていくだけです。

 

現地で作ると、砂糖とか醤油とか生姜とか持っていかなきゃいけないし、洗い物も増えるので、家で作っていくのって効率的でいいかなと思います。

 

 

写真がなくて残念なのですが、キャンプで「よだれ鶏」も作りました。

家で鶏肉に塩を揉みこみ、臭み取りや肉の柔らかさを出すために生姜の薄切りやネギの青い部分を一緒にジップロックに入れ寝かせたものを、キャンプ場に持って行き、メスティンで蒸し焼きにしました。

 

その時、メスティンに水を入れて蒸し焼きにしたのですが、鶏の出汁と水が混ざりとってもおいしい鶏ガラスープも副産物として生まれ、みんなで飲んでめちゃおいしい!!と盛り上がりました。

 

蒸し鶏を作るとき、鶏ガラスープもできるという発見がありました(∩˃o˂∩)♡

 

 

キャンプ料理って楽しいです。もっと研究したいと思います。

 

 


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