山梨県にある四尾連湖。
2019年11月の第3週の四尾連湖の様子を紹介します。
この時期に1番気になる紅葉の進み具合…
紅葉はどうかな?
葉っぱは黄色が多め。ところどころにきれいな赤が見える感じ。
この日は散策日和。
日差しも秋のまぶしさ。
たくさんの人が散策にきていました。
でも混雑すぎるという感じではなく、とてもほどよい感じ。
風がやさしく吹いて、水面を揺らします。
赤く色づくのはもみじ。
場所によってもみじはまだ7分くらいの紅葉具合。
まぶしい光の道
光の道をわたれたらすぐなんだけど…
ぐるっと湖を歩いていくと
その先に水明荘キャンプ場があります。
思ったよりキャンプ場はテントが少なくて、驚いた。
薄暮が短くて、たそがれる間もない黄昏れ時があって、
夜が早く訪れる四尾連湖。
秋から冬の低い月になってきているからか月はまだ上がってこない。
標高880mにある山の窪地というのもあるかもですが、月がなくてきれいな星空が見えるのは早い時間帯。
暗さに慣れてきた頃、
月が上がってきた
まるでスポットライトのような光が四尾連湖を照らし始めました。
四尾連湖は月明かりで浮かび上がり、木々の影が夜の闇の中でも濃く見え、
キャンプ場の長い夜の時間が始まりました。
朝は風も少なく、見事なリフレクション。
これから紅葉はもう少し深まるかもと、わくわく感。
チャイを飲んで、なんでもない話で笑ったり、景色に見とれて無言になったり。
四尾連湖の紅葉。
写真とともに紹介しました。
次は四尾連湖水明荘キャンプ場のキャンプのこと書きたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
カメラやはSONYのRX1RM2とGoProHERO8で撮影しました。