今回は「四尾連湖」でキャンプ!
有名な話になりましたが、ゆるキャン△で知れ渡ったキャンプ場です。
ふもとっぱらキャンプ場の帰り道に寄った、甲府市にある「SUNDAY」という素敵なアウトドアショップで、次のキャンプに四尾連湖に行くと話したら「あぁ、ゆるキャンですね」と返されました。
( ゚ ω ゚ ) ! !
今回は2度目の四尾連湖キャンプです!
1度目とちょっと違いもありましたので紹介していきたいと思います〜。
(↑初めてのキャンプレポなのでひどいですが)
四尾連湖の場所と四尾連湖の2つのキャンプ場
山梨県西八代郡市川三郷町山保
東京から向かうと中央道で向かい甲府南インターでおりる感じです。
四尾連湖にはキャンプ場が2つあります。
★四尾連湖 水明荘キャンプ場
★四尾連湖 龍雲荘キャンプ場
です。
ゆるキャンで使われていたキャンプ場は水明荘キャンプ場になります。
龍雲荘キャンプ場には泊まったことがないのですが、他の方のブログなど見る限りなかなか良さそうなキャンプ場でした。
今回、ちらっと見てきましたが、四尾連湖のすぐ近くなので四尾連湖を散策することもできますし、水明荘でチャイを飲むこともできるので、水明荘キャンプ場が取れなかったり、あのトイレが無理(あとで詳しく書きます)という人は、もしかしたら龍雲荘キャンプ場もいいかもしれません。
オートキャンプ場のようですし。
口コミだと龍雲荘もボットン系らしいですが近くに水洗の公衆トイレがあるらしいです。
買い出しに向いている店
さてキャンプ場に向かう前に買い出しです(∩˃o˂∩)♡
ゆるキャンに登場する「ゼブラ」とういスーパーですが、「セルバ」という名前で山梨県にはいくつか店舗が存在します。
漫画やアニメに登場したのは「セルバみのぶ店」ですが、東京から中央道で向かうと遠回り担ってしまうため、一度もよれていません。
口コミも多いのですが、この「セルバみのぶ店」はゆるキャン押しが強く、グッズも食材も品揃えがいいようです。
私たちは1度目も今回も道の途中に「セルバ市川三郷店」に寄ったのですが、ほしい食材はほとんどありませんでした^^;きっとこちらは地元に寄り添った食材メインでキャンプの人に向いた食材は揃えてないのかもしれませんね。
焼き鳥とか焼肉を予定していたんですが、焼けそうな焼き鳥は「ねぎま」のみ。あとは惣菜として温めるだけの皮串など数種類ありましたが、焼肉などできそうな肉もなく、食材は諦めました。
道の駅 富士川
次に立ち寄ったのはちょっときになっていた道の駅富士川。
すっきりした素敵な建物です。
ここはゆるキャンのグッズがたくさん置いてありました。
道の駅ならではの、地のものや農家さんの野菜、卵なども売っています。
やっぱりスーパーオギノ
この道の駅の隣くらいの場所に「スーパー オギノ富士川店」があります
オギノも山梨県でよくみます。
このオギノの横には「ダイソー」「サンドラッグ」もあり、かなり充実。
次、この辺りにくるなら、迷わずここにこようかな〜と思いました。
高橋肉店
オギノから数分のところに「高橋肉店」という店があったので寄ってみることに。
口コミを見ると「霜降り馬刺し」が買えるのはここだけとか、「ワニ」「カエル」「クマ」などの肉を売ってるなど書かれていて気になっていました((((;´・ω・`))))
せっかくキャンプでいろんな場所に行ってるんだから、お店だって色々見たほうが楽しいです。
珍肉!
ありました。
お店の中は地元のお母さんやお父さんが買いに来ていて繁盛しているようでした。
霜降り馬刺しは冷凍で売られていて自然解凍する感じ。霜降り馬刺しとピリ辛酢モツを買ってみました。
キャンプ場の周辺のお店の開拓をするのも、キャンプの醍醐味です。
四尾連湖水明荘キャンプ場 受付
四尾連湖への道中は山道。ひたすら車で登っていきます。
そこで最初にたどり着くのが第2駐車場です。水明荘の受付のお兄さんのお父様が駐車場を管理してくれています。
第1駐車場への道は車1台しか通れないので第2で待機し、お父様が電話で第1駐車場と連絡をとり、「今、行ってください!」という合図で向かいますw
散策のみの人や山登りの人はこの第2駐車場に車を停め、お父様に1日400円の金額を払っていました。
駐車場ですが前に行った時は車が第1駐車場に停められないくらいいっぱいだと荷物だけを下ろし、車を第2駐車場へ移動させる必要があると言われていたのですが今回はそのような心配もなく第1駐車場に2台停めることができました。
受付のお兄さんは前回と同じお兄さん。
案内は女性の方と、もう1人男性の方がいらっしゃいました。
四尾連湖の利用料金
休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。
子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒)
駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円となります。
前回と変わった点「薪の料金」
2018年3月末は500円でしたが、2019年11月の今回は1束650円でした。
いい薪なので、650円でも納得しますよ。ちなみに広葉樹です。
火をつけやすいようにと針葉樹の焚付けの木も何本かいただけました。
ゴミ
燃えるゴミ、ビン、缶、ペットボトル、炭は引き取ってくれます。
大きなゴミや段ボールは持ち帰る必要があります。
キャンプサイトの説明。
右のほうに書いてあるグリーンサイトが林間サイトになり、こちらは直火はNG!!!
(しまりんがテント張ってたところです)
必ず焚火台を使用する必要があります。炭などは持ってきてくれたら引き取るとおっしゃっていました。小さく番号が書いてありますが、これはあってないようなものです。
グリーンサイトから左のエリアは一部直火OKです。行くと、直火OKな囲いがあるので、ここだなとすぐわかるようになっています。
キャンプサイトまではかなり距離があり、そこまで荷物を運搬しないといけません。
ボートで運搬している人は少ないですが500円で運べますよ。
楽しむためにボートに乗っている人はたくさんいました。
あとは「ねこ」と呼ばれる手押車、一輪車もあります。
こちらで運んでいる人がほとんどでした。
アウトドアワゴンで運ぶのも大丈夫です。
水明荘側のトイレ
水洗トイレがあります。ボットンみたいな形式ですが、水で流してくれます。
ウォッシュレットもウォームもありません。
小でのペーパーはこのゴミ箱に捨てるようになっています。
男性側のトイレ
キャンプサイトのトイレはボットンで水で流す感じでもないため、こちらのトイレを使ってから気合を入れてキャンプサイトへ向かいます。
いつかわ使わなくてはならないボットントイレですが、最後のあがきです((((;´・ω・`))))
キャンプサイトへ荷物を運びます
初めて来た四尾連湖のキャンプは、キャンプ第1回目だったため、何も気にしなくても荷物がかなり少なかったのですが、今回はかなり間引いてコンパクトにまとめました。
しかし考えていなかった荷物が、みんなの飲み物。お酒を飲む人たちのお酒がかなり重なります。それを私たちのカートに乗せてせっせと運びます^^;
道はカートが1台通れるギリギリくらいで、人とすれ違う時はどちらかが止まります。
すぐ横が湖です。荷物がぽろっと落ちたら、湖へ入ってしまいそうです。
まだ半分くらい。
影になり暗いですが、
右に木々が見えますが、これが林間サイトです。
対岸に水明荘が見えるあたりにキャンプサイトがあります。
対岸のキャンプサイトへ到着
炊事棟です。炊事棟の向こう側が先ほど通ってきた林間サイトです。
炊事棟と林間サイトの間がAサイト。ここにはすでに1つテント建っていました。
「#」のマークは直火ができる囲いのマークです。
初めて来た時はBサイトの真ん中あたりしか空いていなくてBの真ん中と少々Cサイトも使ったのですが、多少トイレの匂いが気になりました。
今回はD-1,D-2もすでにテントがあったのですが、他がほとんど空いていたのでB2サイトにすることにしました。
B2あたりにテントを張りました。
サイトの詳細は次の記事で
長くなってきました。
四尾連湖をぐるっと回って他のサイトも見てきたので分かる限りで書きたいと思います。
四尾連湖水明荘キャンプ場を検討している方は、テントサイトがどんなか一番きになると思いますので、次の記事で詳しく書いてみたいと思います。
四尾連湖の気になるサイトの詳細はこちら↓
キャンプレポ 続き! ②四尾連湖水明荘キャンプ場でキャンプ
散策編もどうぞ。