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【キャンプ場レポ】①小田急山中湖フォレストコテージ山中湖観光とキャンプ場料金詳細

2019年最後に「山中湖フォレストコテージ」へ行ってきました。

今回はそのレポートを書きたいと思います。

 

山中湖フォレストコテージ

小田急が運営するキャンプ場です。

小田急山中湖フォレストコテージ
山中湖のほとりでアウトドア体験するなら「小田急山中湖フォレストコテージ」。オートキャンプからコテージでの宿泊まで、各自のスタイルにあわせた時間の過ごし方が楽しめます。

名前の通りコテージ宿泊も可能です。

 

住所

山梨県南都留郡山中湖村平野491

山中湖に隣接していて、キャンプサイトも湖畔サイトと、そうではないサイトで分かれています。

 

忍野八海へ

山中湖の周りには観光できる場所もちょこちょことあるので、早めに行って観光も楽しめるかと思います。

 

渋滞を避けるため、早い時間帯に出発したところ、渋滞ゼロで8時前に山中湖近くまできてしまいました。

スーパーも空いていない時間帯でしたので、忍野八海へ向かいました。

前に1度きた時は雨で、それはそれでとっても綺麗でしたが、今回は綺麗な晴れ!

忍野八海は天然記念物になっています。

湧水の池がいくつも点在しています。そしてとっても深く、湧水があまりに綺麗なのでまるで宇宙空間のような不思議な池に見えます。

こちらは営業時間などありませんので、24時間見ることができます。

昼近くになると観光客がたくさんいますが、朝の時間帯でしたので人もまばらでした。

鴨のお尻です。

 

20分くらいで見られる観光地です。

 

 

スーパーや道の駅に寄りたくても、9時や9時半からなので、灯油を買いに行きました。

およそ5リットルで451円でした。

初めて購入したけど、先にお金を多めに入れて、そこから金額が引かれ、おつりは自分でお釣り専用自販機にもらいに行くという手順でした。
 

 

道には雪が残ります。

 

道の駅富士吉田とモンベル

道の駅富士吉田とモンベル富士吉田が、同じ敷地内にありました。

 

駐車場から富士山が見えます。

 

モンベルは9時から。5分前についてしまいました。

 

 

モンベルの隣には「FUJIYAMA BEER」ハーベステラス富士吉田があります。
ここは11時からのようでした。

みんなモンベルで買い物 笑

私は手袋、旦那は帽子、友達も帽子とお財布を買ってました。

 

道の駅富士吉田にも寄りました。

ふじやまビールのお店じゃなくても、こちらでも購入できるみたい。

 

馬系のお肉もたくさんありました。

ゆるキャングッズも。新商品も出ていました。

ドラマ始まりますね〜!へやキャンも!

 

買い出しはオギノ

山中湖に向かう途中に「スーパーオギノ」があるのでここで買い出しをしました。

隣に100円ショップもあって、この辺りで買い出しをするならここが便利そうです。

 

まだまだ時間があるので、山中湖の雑貨屋へ寄ったりしました。

GARDEN SHEDさん。ここは女性向けの洋服や雑貨のお店。

前にもきたことがあったので、また行ってみたかった。

 

ハンモックカフェも寄ってみたけど、外しかなくて、寒そうだったのでやめておきました。ここはPICA系列なんですね。

 

ランチをしてからキャンプ場に向かうことにしました。

11:30分からオープンしている蕎麦屋があったのでオープンと同時に入ったのですが、残念なことが。

私はそばがき、旦那と友達はほうとうを頼むことに。

女性店員さんが「ほうとうは時間がかかっちゃうかも」と言われ、分かりました、と答えました。男性の「ほうとう」が遅れてくるには、私も食べるの遅いし丁度いいなと思ったので。

しかし、先に来たのはほうとう。ほうとうが来たのも遅かったのですが、ほうとうが食べ終わった頃に、私の「そばがき」が運ばれてきました。12時15分ころのことです。

忘れられてると思って、申し訳ないなと思いキャンセルしようとした頃に来たので、思わず「遅っ」と行ってしまいましたW

女性店員さんは「ほうとうは遅くなる」と言っていたのに、話が違うやないか〜いW

 

そしたら年配の男性が出てきて「提供時間はわかりませんから」とか言ってきて、余計むかつきました 笑

あやまるとかじゃなくて、言い訳にきたのが余計に嫌で、久しぶりに「別にもういいです」とむげにあしらってしまいました。

結局、残してそのままお店を去りました。

 

なんだか気持ちがモヤモヤしたままのキャンプ場到着って嫌ですね(^^;

 

切り替えていこ〜!

 

山中湖フォレストコテージ詳細

 

電話ではなくwebで予約が可能になっています。

電話予約よりもweb予約の方が、楽ですよね!

 

チェックイン12:00 チェックアウト11:00

【料金】

A B C D E料金と、料金設定が分かれています。

A料金(レギュラーシーズン)、B料金(ハイシーズン)、C料金(トップシーズン)、D・E料金(スーパートップシーズン)

私が予約した時期がC料金のトップ料金の金額でした。

オートサイトの湖畔Aというサイトを予約したのですが、1泊9500円。

 

なかなかのお値段です。トップシーズンというほど混む時期でもないですが、年末の土日の料金は高く設定されているようです。

一番安いA料金でも湖畔Aは7,500円、森林側の電源がないサイトもトップ料金5500円です。

高いかなと私の金銭感覚だと思ってしまいます。 

ファミリー向けやグループ向け(大人数)の金額設定なのかもしれません。 

 

値段が高いということは、サービスがさぞや充実しているのでは?と期待しますよね。

 

 (クラブハウス内の写真は許可をとっています)

自転車貸し出しなどありますが、レンタル料金がもちろんかかります。

 

薪は800円。

いい薪なのかもしれませんが、1束そこまで大きくありません。

高いサイト料金を払い、高い薪を買う。これなら前もって他で薪を買っておくのもいいかもしれません。

 

いい点としては施設内にお風呂がついていました。

ただ、入れる時間が決まっています。

午前の部9:00〜11:30

午後の部15:00〜18:30(最終入館は18時)

アメニティ類はなし

実際のところ、私たちはお風呂を利用しませんでした。

夏場なら入っていたかもしれませんが、冬は寒くて15時〜18時頃にお風呂に入る気が起きませんでした。今入っても湯冷めしそうだし、ちょうど夕飯時で用意したいこともたくさんあるしな〜〜と微妙な時間帯。

朝だって、片付けとかもあるし、そんな余裕もなかった。

フロントに聞いたところ、ドライヤーの貸し出しはありました。 

 

クラブハウスの中はとっても綺麗です。

お風呂の人を待つ場所もある。

キッズルームもあります。

ポカポカです。

薪ストーブってすごいな。

 

レンタル品も充実しているし、細かくいろいろ売っていました。

 

ところが、19時にはお風呂などがあるクラブハウスがしまってしまうとのこと。

ホームページには18時までと書いてありますが19時と言われたと思います。

 

高い値段払ってるのに?と思ったことw書きたいと思います。

場内の水場が使えないということ。

冬期は水の凍結のため、場内の水場が使えません。

ふもとっぱらでも朝霧でも、大体どこだって水をちょろちょろ出して利用可能なのに、ここは利用できないというのが前提。

クラブハウス内の水道で水を汲むしかありません。

しかもそのクラブハウスも9:00〜19:00まで。

 

水をどうにか汲んでおいて、使うしかないという感じです。

19時でしまるって、、、どういうことだ。

結構、いいお金払ってるんだから、せめて21時くらいまでいて欲しい〜 涙

ちなみに、水を汲んでおくアイテムの無料貸し出しもないので、もっていくことをおすすめします。

 

それと、場内の雪かきは一切いたしません、とのこと。

雪があったら、雪の上にテントを張ってくださいと言われました。

 

私たちのときは雪は隅っこに残っている程度でしたので問題ありませんでした。

 

ゴミ袋は100円で買い、燃えるゴミ、不燃ゴミなどすべてすてることができます。

利用できない水場。水を流すこともできなくなっています。

湖畔サイトのトイレ。公衆トイレっぽいですが、中はとても綺麗です。

手前が女性専用になっています。

ウォームレットとウォッシュレットありました。

足下にアイリスオオヤマの温風がでる乾燥機がおいてあった。

 

男性側ですが、ウォッシュレットが使えない!と言っていました。

たぶん、電源がオフになっちゃってるんだろうなと思いました。ボタンがあったらしいのでたぶん使えるはずです。女性のは温水でウォッシュレットでした。 

 

キャンプ場の店員さんたちは、とても感じのよい方たちでした。

 

 

②で湖畔サイトの詳細を書いていきたいと思います。

 


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