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実践してみたキャンプの防犯対策

今までも何度か気になることで書いている【キャンプの防犯】のこと。

ちょっとだけ実践して、これいいな〜と思ったものがあったので書きたいと思います。

www.emicamp.com

 

今までもテントの中にしまうことができるものは、寝る前になるべくINして寝るようにしていました。

取られることなんて滅多にないけれど、出しておくと結局は朝露でびっちゃびっちゃになっていたりするので、チェアなど特に布系のものはテントの中にしまったりタープの下に置いておくのがいいかと思います。

 

キャンプ始めた頃は、朝露でびちゃびちゃになるなんて思ってなくて、

座っちゃって、はずきルーペのCMなみの「きゃっ!」で立ち上がってました。

経験ある人いるんじゃないでしょうか・・・w

 

キャンプの防犯対策としてよく聞くものは

留守にするときも靴を置いて人がいるように見せる、

ライトを付けたままにしておく、

テントの中に片付ける、片付けられない場合はネットをかけたりタープを低くしてギアを隠す、

車の中にしまう、

近場のキャンパーさんと仲良くしておく、

南京錠をかける、などなど、聞きます。

 

先日いったキャンプ場は、盗難などの不安はなさそうな区画サイトでしたが、

防犯対策をして実践してみたので書いてみたいと思います!

  

キャンプの保険に入る

キャンプに保険をかけることができます。

しかもずっと払うものではなく、キャンプにいく期間だけの短い保険です。

私はLINEの「キャンプ安心保険」に入ってみました。

キャンプ安心保険は300円からになります。

例えば、12月28日と29日の2日間キャンプにいく場合で300円。

 

キャンプ安心保険+の方は500円からです。

日程が増えるとそれに応じた金額になります。

 

↓キャンプ安心保険の保証はこのような感じ

キャンプ道具が破損、盗まれてしまった場合にも携行品損害で保証されるようになっています。

+の方だと、保証金額もあがります。

 

車の保険もそうですが、保険に入っているだけで安心感があります。

不安な方は、数百円ですし、入ってみて試してみるのもありじゃないでしょうか。

 

テントから離れるときは、鍵をかけるかペグを打つ

区画サイトですと、あまり人が入ってくることはなさそうですが、念のためテントから離れるときにテントの扉部分に鍵を付けてみました。

 

テントにスカートなどある場合は、扉部分のスカートをペグダウンをして、万が一、人が入ろうとしてもペグを抜かないと扉が開かない、という対策もいいかと思います。

 

音の鳴るものを付ける

これは気休めですが、もし気づかずに物を取ろうとして音が鳴れば、びっくりするし、

就寝中であれば目が覚めるかもしれません。

ただ、風が強いと有効ではありませんね。

寝ている間にランタンとランタンポールを取られたという人のブログをみて、最近はランタンポールも高価な物がありますし、ランタンとセットで取られることがあるのだと思い、鈴を付けてみましたw

 

センサーライトを付ける

今回やってみて、かなりおすすめしたくなりました。

人が通るとセンサーが反応し点灯するライトです。

このライトがかなり活躍しました。

脚部分がワイヤーになっていて、ポールなどにも取り付け可能です。

脚を外してライトだけをマグネットで付けることもできます。

 

単三電池3本が必要で、センサーを切って付けたままにすることもできます。

旦那が夜中にたくさんトイレにいくのですが、このライトに助けられました。

テントを出たら、ライトが自動で点灯するので(まぶしいライトではありません)、ガイロープなどに引っかかることなく真夜中でも安心してトイレに行けました。

 

本当は防犯で付けたのに、違う意味で助けられて今後ずっともっていこうと思いました。

 

強い光じゃないので、テントの中の人が気付くようなライトではありませんが、人がこっそり入ってきてライトが付いたらびっくりします 。

 

怖かった出来事ヾ(・ω・`;)ノ

実は、区画サイトなのに人が入り込んできました。

しかも23時頃に、大人数で入ってきたのです。

 

詳細はまた、山中湖フォレストコテージの②でも書きたいと思いますが、区画サイトなのに人が入ってくるってとっても怖いことなんだなと改めて思ったのです。

 

キャンプ、ただ楽しむことができたらいいですが、

防犯などは自己責任もあるので、最低限、後悔しないよう心がけながらキャンプしたいです。

 

 


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