不要不急の外出を控えるようお願いが出てから、
やっと県などを跨いでの移動ができるようまでになった。
東京都民からすると、感染者が出ていない岩手県がすごすぎる。
キャンプはソーシャルディスタンス取れているし、
行っても問題ないんじゃないかとか議論がまきおこるなか、
東京から山梨に規制してバーベキューとかしてコロナの感染を拡大させた女性がたたかれて、明日は我が身ではないかと思うと
とてもじゃないけど、他県などへキャンプ行ける状況じゃありませんでした。
お願いされていた他県への移動自粛が解除されて、
やっと…久しぶりにキャンプへ。
本格的な夏が来る前に行かなくては。
それで、都心から2時間ほどの山梨県のキャンプ場へ行ってきました。
そこは標高900m以上なので、すでに夏日続きの東京よりもずっと涼しくて、
新緑の眩しさを肌で感じ、
植物の芽吹く季節なんだと思い出させてくれた。
水分をたくましく含んだ苔は厚みを帯びて
木漏れ日を受けていました
優しく光を拡散する木々の葉…
その下で、キャンプができる幸せ
川の音で、隣のキャンパーの会話は聞こえなくて、
自分達だけの空間が楽しめる
暑いなら焚き火はなしか?と思っていたけれど、
到着してあまりの涼しさに、薪を購入。
水辺の濃い緑と、炎の色がいいマッチ。
透き通った水の流れで、おばあちゃんの飛騨の家を思いだし、会いたくなりました。
久々のキャンプ。
いつも友達もきたりするのですが、
初めて夫婦二人でいきました。
キャンプ場は初めてきた所。
素敵なキャンプ場でした。
そんなすてき〜〜〜なキャンプ場は「山伏オートキャンプ場」です。
よろしければ、詳細を2回に分けて紹介しますので、ご覧ください。