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【前半・キャンプ場レポ】PICA富士吉田で林間キャンプ。キャンプ場内の散策。麺’ズ 冨士山でランチ〜♪

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 2度目の訪問になります、「PICA富士吉田」でキャンプしてきました。

www.emicamp.com

PICA富士吉田はPICAリゾートが運営するキャンプ場

いくつもキャンプ場を運営しているだけあり、施設は充実、管理がしっかりしています♪

そして場内にはコテージや常設テントでの宿泊もあり、スタイルに合わせたキャンプを選ぶことができるようになっています。

テントサイト、コテージ等、
価格はA~G料金までシーズン料金が設定されていて、Aのシーズン料金だと安いです。

よい季節の土日は大体D料金以上になります。(前に真冬にいったときは土日B料金でした)

私が予約したのは「電源なしサイト」。

行ったのは土日でEシーズンの料金。

E料金は7,400円でした。

定員は6名で車1台、テント・タープ1張りまでになります。

 

>アーリーチェックイン

アーリーチェックインも可能ですが、宿泊料金の何%という感じで料金がかかります。

11時前までだと50%くらいかかるようなことを言っていました。

11時過ぎだと20%だったかな、、、。

ただ、前の人がいるとアーリーチェックインできないので事前に確認してください。

絶対にアーリーチェックインしたい人は、金曜から予約しちゃうって手もあるらしい。

PICAリゾートのハッピーフライデー適用日であれば、金曜の料金が無料になる割引があるので、それを使って金曜、土曜、日曜の2泊を予約しても実質、土曜の1泊の値段しかかかりません。

 

私はハッピーフライデーのことを何となく知っていたのですが、前の人いないだろうな〜と思って、早めにやってきました。

前の人がいたらランチでも行って時間をつぶせばいいかなという感じで向かいました。

 

11時に到着して聞いてみたところ、前の人がいるためアーリーできないとのこと。

「場内とか自由に見学してくれてもいいですよ」

とおっしゃってくださったので、ランチもまだ早いから少し場内を散歩してから、どこかのお店に行くことにしました(﹡ˆᴗˆ﹡)

広々してます〜。

私たちのサイトは 「F9」です。ってことは残っている方がF9かな?

と、、思ったのですが、F9は誰もいませんでした。

受付の人が前の人がまだいるので入れないって言っていたけれど勘違いだったのかもしれない。

受付でサイトに誰もいなかった話をし、「アーリーできますか?」と聞いたのですが、

「F9の方、チェックアウトしてないんで、無理です」

と断られちゃいました。

 

※チェックアウトなしで帰宅OKのキャンプ場が多いですが、PICAの場合必ずチェックアウトをしてその時に注意事項が書かれたファイルを返却する必要があります。返却を忘れると送ってもらったりするらしいです。

 

というわけで、ランチに行ってきました。

 

> 麺ズ富士山 富士吉田店

PICA富士吉田から車で5分くらいの場所にあります。

うどん屋さんです。地元の人にも大人気のようで、ひっきりなしにお客さんがやってきます。

つけうどん。

すっごくおいしくてびっくり!麺はコシのある固めの麺です。

次も近くにきたら寄りたい〜(﹡ˆᴗˆ﹡)

 

13時チェックインなので、12時半くらいに戻ってきて受付をしました。

30分くらい前だとチェックインできるというブログを見たことがあったので、もう入れるのかなぁ?と思っていたら、

「どうします?30分前に入ると、アーリーチェックインのお金かかります。11時からのアーリーと同じ20%かかりますよ」

 

と説明されました。

 

何となく今まで使ってきたキャンプ場だと、ちょっと前の時間でも入っていいですよ〜とか、前の人いないからどうぞ!みたいな感じが多かったので、窮屈な感じがしました。

 

他のブログの人が書いていた情報とちょっと違うなぁ、、

厳しくなったのかもしれません。

 

あと、

富士急ハイランドコニファーフォレストで音楽イベントがあるので音がうるさいかもしれませんが、ご了承くださいと説明されました。

場内の紹介

受付の中を紹介★(写真の許可とってます)

レンタル品もありますし、購入できるものもあります。 

キャンプで必要な消耗品はほとんど揃っています。

蚊取り線香なども売っていました。

アメニティもありますし、忘れ物があっても大丈夫。

薪↓ 

薪は1,000円と、ナラ薪は1,080円。
しっかりとした太い薪なので、モチが良さそう〜。

飲み物も売っています。

お酒↓ 

ご当地のお酒もあります。

ソフトドリンクもあります。

食べ物は少なめですがあります。

調味料と即席麺系がありました。

 

宿泊施設

↓こんなに宿泊施設があります。テント泊に不安な方、コテージがいいなぁって方には最高ですね。

真ん中の上の方にある「テントヴィラエリア」と「マッシュルームパオエリア」へ行ってみました。

テントヴィラは食事付きでテント体験ができる!というプランのようです。

テントはノルディスクのテントでした。

冬季はやってないみたいです。テントでの宿泊ってどうなのかな?と迷っている方にぴったりです。

 

パオ

パオに泊まれるプラン。かわいらしいです。

 

コテージは複数のタイプがあります。

小さなタイプから大きなトレーラータイプのものまで。

ドッグランがついたコテージもあります。

 

私たちが受付にいるときに2家族がやってきてコテージのお会計をしていたのですが7万円以上でした。

た、たかい〜!別々の会計はできないのでまとめて払ってくださいとのこと。

クレジットカードもOKです。 

 

お風呂

無料でお風呂の利用が可能です。

お風呂営業時間 <午前>8:00~10:30 <午後>15:00~22:00

(休前日・ハイシーズンは24:00)

人数制限をしているため、入る時に↑用紙にチェックを入れて、人数がこのくらいいってるよ〜って書きます。

夕方見に行った時に、16時30分なのに17時台にチェックが入っていて、まるで「予約」みたいにしている人がいて、それはいいのかな?と疑問に思いました。

17時台は大人気のようです。

階段をあがってお風呂に行きます。

湯船もあります。

トイレ

場内2か所、受付側と、場内の真ん中あたりにあります。

↓受付側のトイレです。広くて清潔。女性トイレの便器は3つありました。

ウォッシュレット付き。

↓場内真ん中あたりにあるトイレ

かわいらしい色合いです。土足OKで、手間がかかりません。掃除は定期的にされていました。

女性トイレは便器3つです。ウォッシュレットつきです。

炊事場

場内の真ん中に2つ炊事場があります。

自動販売機もあります。

お湯も出るし、水道の数も多いです。

この炊事場の隣に水だけの炊事場もあります。

水道の数は多いのですが、場内のこの場所だけなので、時間帯によっては結構混み合います。

ゴミステーション

受付の前にあります。

無料でゴミを捨てて帰ることができます。 

PICAリゾートのキャンプ場は値段が少し高いと感じていましたが、この施設の充実を味わうと値段に納得しちゃいます。

別料金でお湯が使えたり、お風呂が入れたり、ゴミを捨てられるキャンプ場もありますが、ここは全て混みの料金。

 

ちなみにfamilyキャンププランは小学生以下無料で利用可能です。

 

テントサイトの電源ありのサイトは、電源なしのサイトにプラス500円くらいです。

(なので電源サイト人気です)

 

キャンプ場の真ん中にはツリーハウスがあり、子供たちに人気です。

でもコロナ禍では利用中止となっていました。

 

ツリーハウスの前にある「A-2」の電源サイト↓

↓「A-3」の電源サイトです。

ツリーハウスの前にあるサイトA-1〜A-4は、ツリーハウスの周りに子供たちが集まってくると、ちょっと騒がしい感じになります。

今回はツリーハウスが使えない代わりに、ツリーハウスの前にもテントが張られていました。

 

全てのテントサイトが、結構広々していてツールームと車が入って余裕な大きさです。サイトによっては木が生えている場所によって設営しずらいこともあるかもです。

 

最初に説明された「富士急ハイランドコニファーフォレストで音楽イベント」の音ですが、思っていたよりしっかりと聞こえる感じでした。

だれか近くで音楽かけてる?って感じの聞こえ方がずっと聞こえてきました。

 

私たちのサイトはF9です。地図で見ると小さそう?と思うのですが、実際はかなりの広さでした。大満足のF9でした。

キャンプの模様は後半に書きたいと思います。

 

月に何度もキャンプする場合は、やっぱり安さと景色で選びたいですが、

たまには、価格高くても充実した施設でキャンプというのもいいなぁと思いました。

 

 前は冬キャンプでPICA富士吉田の電源サイトを利用しました↓

www.emicamp.com

 虫は結構多めです!

後半へ続く〜

 


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