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ダウンシュラフを選んで良かったことと、最近知ったシュラフのしまい方

こんにちは〜emiです。

台風シーズンの9月がすぎると、標高の高いキャンプ場は一気に冷え込む季節ですね。

まだ暑い日もやってきたりしますが、それでもキャンプでは夜の急な冷え込みのことを考えてシュラフを持っていく人多いんじゃないでしょうか。

私は真夏にはほとんどキャンプに行きませんが、去年初めて8月にキャンプに行きました。

山梨県の道志村は標高も高いので夕方ころ20℃くらいだったのですが、寝るころに寒くなってきてシュラフを出して眠りました。持ってきて良かったな〜と思いました。
夏でも夜になると急に冷え込むことがあるくらいですから、初秋といえど、夜の寒さ対策に念を入れることをお薦めします。

服を持っていくと結構嵩張るんですよね、、、。
そんな時はダウンシュラフがあるととってもいい
ダウンは小さく収納できるし、何よりも軽いです

大体どんなキャンプでもシュラフは持っていく!というのが安心です。

ダウンはあったか〜い!そしてコンパクトで軽い

うちはNANGA(アウトレット)450DXを使っています。

最近、旦那さんに誕生日プレゼントで750DXのシュラフをプレゼントしてもらいました。 

左がアウトレットのNANGA450、右がさかいや別注モデルのNANGA750です。

まず、大きさめちゃくちゃ違う!

そしてロゴ!!右の方がいかにも本物のロゴです。

初めてダウンシュラフを買う時あまりの値段の高さに躊躇。

そんな時、友達にすすめてもらったアウトレットのNANGAのシュラフ。

それが左側のものです。初心者でしたしNANGAのロゴも知りませんし、使えればいいか〜って思って使っていましたから今まで気にしたことなかったんですが、、

本物のロゴのみると(偽物なのか?)と思ってしまうくらい 笑

でも使い勝手は良かった。

ダウンシュラフは軽いしコンパクトにしまえる。

ただ出したシュラフをしまうのは結構大変。ダウンをつぶし空気を抜きながらしまいます。最終的には詰め込むみたいな感じになります。


生地も色々あるみたいで、シャカシャカの薄いやつだと比較的空気が抜けやすくてしまいやすいのですが、分厚い生地だと空気が抜けなくて大変です。

この別注モデルはオーロラライトというものです。


空気が全然抜けないので暖かさは抜群です。

最近知ったダウンシュラフのしまい方

ちなみに、こちらのダウンこのまましまおうとすると空気が抜けないので畳むのが大変。空気を抜こうとしてもなかなか、、、。
でも、シュラフを裏返してたたむと、、、
不思議
手で押すと空気がしゅぅ〜と抜けてしまいやすくなります♪

NANGAのお店の方に伺ったら、そうやってしまっていただいても問題ないですよとのことでした!

もちろん、シュラフの生地によっては、もっと空気の抜けやすいものもあります。

ダウンの量は?

450DXとか600DXとか750DX表示されますが、ダウンのグラムを表しています。
まだ450と750の2つのものしか体験したことがありませんが、450DXは通年使えます。
というのも、一緒に湯たんぽも使ったり、インナーの真冬のものを着て使ったりするので、450DXで幅広く使えます。
ストーブを使う方だと450DXでも真冬は大丈夫かなぁと思います。
ストーブなどないなら、真冬は600DX以上の方が安心です。
ただ、ダウン量が多くなれば、収納は嵩張ります。
店舗に実際に見に行って、暖かさや大きさの確認をされるのが一番安心です(高い買い物ですから!)

シュラフの形

マミー型というものがほとんどなのですが、最近封筒型のダウンシュラフも多くなってきました。
封筒型というのは、布団のように長方形の形のものです。
人の形をしたシュラフもありますが、それを使っている人はすくないと思います。
主流はマミー型と封筒型になります。
マミー型は自分の体にフィットするので、暖かく感じます。
ただ圧迫感を感じる人もいるかもしれません。
封筒型は、マミー型と比べて保温性が低くなり、サイズも大きくなるので嵩張ります。が窮屈さがないので、家の布団のように寝返りが打てたりします。

最近、気になっているNANGAのラバイマバッグという商品。


楽天もamazonも数少なめみたいです、、

それとこの幅広タイプ↓


寝やすそうだなぁと気になっています。

ダウンシュラフを選んでよかったこと

ダウンは、化繊の中綿のものよりうんと高額ですが、その分軽くて小さくなる。
うちはマイカーもなく、狭いマンションに住んでいるのでかさばらないダウンを選んでよかった。
長くキャンプをしていくなら、結局はダウンに行き着くのかなと思います。高い買い物なのですが、思い切って初期投資してよかったなと思っています。



寒さ対策として、うちは

こんな感じです。
まだ発展途上の私のキャンプ。
自分にあったものを選んで過ごしやすい寒いキャンプを楽しみたいです。


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