キャンプでかならず持っていってるカメラ。
今日はカメラのお話です。
私が使っているカメラは
ソニーのRX1RMⅡというカメラです。
RX1RM2、、アールエックスワンアールエムツーと言います。
文字を打ったり、話す時長いので、
いい通称や愛称があればいいんですけど、、。
もともとRX1というカメラがあって、次に出た機種がRX1RM2です。
すでに3が発売する予定があるようですが、、よくわかりません。
スマホでカメラが操作できますよ〜というのが、RM1とRX1RM2の違いだと
購入する時に言われました。
撮影した写真をスマホに転送するために
playMemories Camera Appsというアプリをスマホに入れて転送していました。
スマホでカメラのシャッターを切れる機能もあるというのも、
何か操作してたときに、スマホでシャッターが切れたのですが、そんなことすっかりわすれて利用していました。
カメラでシャッター切ればいいし!
しかし、、、バルブ撮影に使えると知って、調べてみたんです。
レリーズ買うと、また出費しちゃうし、スマホでできるならそれに越したことない!
どうやって、カメラでシャッターを切るんだったかな?
調べたら、、、
まずは「アプリ一覧」から
ポチっと。
(画面汚い、、、ごめんなさい)
その中に、入っているアプリケーションがあります。
このスマートリモコンというもので操作できるようです!
「Nマーク」を使って、繋げることもできたはずなんですが、、、それはどのようにやったのか、わからなくなってしまいました。
さて、このスマートリモコンですが、スマホと連動してみても、、、
バルブ機能がない!!え〜、どうして??
調べてみたら、バージョンアップが必要でした、、、。
バージョンアップをします!
★スマートリモコンのバーションアップ★
■ まずはスマホでもカメラでもなく、パソコンでplayMemories Camera Appsから、
アカウントを作成する必要があります。
■次に、カメラをパソコンをケーブルで繋げ、アプリケーションをカメラ本体にダウンロードします。ケーブルがない人はWi-Fiでも繋げます。(この時、カメラ本体が最新状態でなければ、アップロードも必要になります。)
こんな感じで終了します。詳しくは、↓こちら
結構簡単でした!
バルブ機能が使えるようになりました
スマートリモコンを選択すると、このようなQRコードが表示されるようになりました。これを毎回読み込むのかな?と思ったのですが、、実際には
playmemoriescamera appsのアプリをスマホで立ち上げると自動的に接続されました。
スマホの画面がこんな感じで立ち上がります。
スマホとカメラが完全リンクしているので、カメラでモード(P A S M)を切り替えるとスマホの画面もモードが切り替わります。
すごいっ!
バルブ機能は、カメラをマニュアルの「M」に合わせ、シャッタースピードをバルブにすると、、
スマホのボタンにも「BULB」と表示されました。
う~、すごすぎるよー。
このボタンを左にフリックするとバルブ撮影が始まります。
そして指を離してそのままにしておけば、スマホにも秒数が表示され
好きな時間でまたボタンを右にフリックしたら撮影が終わります。
このように撮影するのですね!!
これで星空や夜景も撮影できるようになります。
次のキャンプで星空を撮影するのが楽しみです。
晴れますよーに。
ただ、このカメラ、というか、SONYのバッテリーが本当に持ちが悪くて、
寒い場所で使うとすぐバッテリー残量1になります。
バルブ撮影に耐えられるかなぁ。
一応、バッテリー3つ持っていってるけど、、、。
これを早く改善してほしいです、SONYさん〜!