こんにちは、emicampのemiです(・∀・)
前に旧館山ファミリーパーク(キャンプ場)の跡地にオープンするキャンプ場RECAMP館山の詳細情報をブログで案内しました。
そのRECAMP館山でキャンプしてきた模様をお伝えしたいと思います。
フリーサイトに設営
アーリーチェックインは9時からなので9時に入りました。アーリーチェックイン料金は2,500円。高い〜涙
11時に入っても2,500円と思ったら、9時に来ました。
私たち夫婦はフリーサイトに設営するので、荷物が散乱していますwカートで運んでいたんですが、駐車場と設営場所が近いため、途中から手運びの方が早いと気づき、手で搬入しはじめました。
草むらがあったのですが、そこに獣道ができていたのでそこを通って設営しました。
南国感あふれる雰囲気!こんな感じにテントの撮影ができてテンションがあがります。
フリーサイトかフリーヒルサイトか迷ったのですが、フリーサイトにしました。フリーヒルサイトはキャンプ場の中でも高い位置にあるので見晴らしが少しいい感じなのですが、段差や凹凸が多いのと、荷物をカートで運ぶのが重いテントだと厳しいかな?と考え、フリーサイトにしました。
めちゃ南国気分〜〜♪
何枚も写真撮っちゃいます(﹡ˆᴗˆ﹡)天気がいいように感じるのですが、、、↓こちらの写真をご覧ください
テントの後ろ側を見ると〜〜暗雲垂れ込めています、、、!
天気予報が晴れ→雪になっています。
雪降る感じしないし、南房総の館山でつもりことないよね〜♪降ってもぱらつくくらいかな?
[/ふきだし]キャンプ場の外に遊びに行く
設営を終えて、11時前くらいでした。
お腹が空いたから、ランチにでも行こう!
調べて行くことにしたのが「巴寿し」
キャンプ場から6分!近い〜〜っ。念の為、混んでいるか予約無しで行けるのか電話をしてみたら「大丈夫」とのこと。
電話の女性がちょっと無愛想で、ちょっと嫌な感じに聞こえましたが、行ってみると、ただそういう声色とキャラなだけで怖い人じゃありませんでした(誤解されやすいタイプだろうなぁ)
ランチに巴寿し
私が言った時は1組カウンターにいらっしゃって、和室のテーブルに通されました。(カウンターは4席、和室のテーブル席は広かったです)
大将が握ってくれる寿司店に行くのって大人になった気分ですよね(十分な年齢なんですけどw気持ち的に)
私は「おまかせ寿し」夫は「おまかせコース3品」とビールにしました。
身が厚い〜〜!!イワシ、キンメ、カマス、シメサバ、カンパチ、イシダイ、ウニ、イクラ、玉子、アナゴ。
おまかせ寿しにもお味噌汁つきました!美味しかったなぁ〜
こちらの巴寿しは、コーヒーも売りにしていてコーヒーをテイクアウトされる方もいました。
館山のおすすめ店舗でも、珈琲九雲を特に押していました。
個人的にはビーチボーイズのロケ地が気になるところ、、、
ガソリンスタンド
大満足の巴寿しから1分もかからないところにエネオスがあります。ガソリン、灯油など必要ならば!
スーパーODOYA
そしてキャンパーが欲するスーパーですが、ODOYA(オドヤ)があります
こちらも目と鼻の先くらいにありました。
こちらは地元密着のスーパーかと思うのですが、お肉はまぁまぁ普通にある感じ。
驚いたのは海鮮が充実しすぎていること。
生きているアワビとか、ホタテ、イカ、、、、旬の海鮮がたくさん。
この他にも鮮魚コーナーもありました。
デザートはスーパーに売っている感じのものしかありませんでした。
道の駅 アロハガーデンたてやま
キャンプ場から車で1分くらいのところに「アロハガーデンたてやま」という道の駅があります。
昔、夏にここに寄った記憶が蘇りました。冬は閑散としていました。お金を払うと温室で熱帯植物を見ることができます。
ご当地サイダーとか、千葉のお土産もたっぷり売っているので、ちょっと遊びに行くのも楽しいと思います。
キャンプ場のすぐ近くに海岸への遊歩道
キャンプ場から少々距離はありますが、海へ行けます。
道路を渡ると平砂裏海岸遊歩道の看板が。
道路は車がまぁまぁ通るので夏だともっと交通量が多いと思います。
綺麗な海岸でした。
キャンプ場に戻る
プレオープン中だったため完璧ではありませんが、水道はお湯もでますし、トイレの数お多いし、自販機も、電子レンジもあってすごいと思いました。
夜になるとかわいい電球が何個も付いて、明るかった。
真夜中はまぶしいくらいでした。消灯後もついていたような、、、。
サイトはこんな感じで設営しました。
この日はフリーサイトに5〜6組くらい?
フリーヒルサイトの方はお昼すぎるとちょこちょこ入ってきて結構テントがあったように感じました。
激レアになるかもと撮影した館山ファミリーパークの受付の足場状態。これは名前部分にペンキが塗られるのかな??白色の建物はかわいいです♪
RECAMPのものだとわかるように新しい看板もありました。
薪は針葉樹700円、広葉樹900円。高いように感じますが、薪は立派でした!しっかり乾燥していていい薪でした〜!
ゴミは指定ゴミ袋を買った人しか出せません。
フリーサイトに設営したテントと車の位置。このくらいの距離なので荷物の運びも楽々でした。
かなり曇ってきました。15時くらいです。この時間よりも後にキャンプ場に到着している人もいました。
のんびり来る人は、きっと他で釣りとか観光とかしてからきたのかな。
松ぼっくりは海岸に行く時に拾ってきました。
海岸には松の木が防風林?防砂林?の役割なのかたくさんあったので、松ぼっくりが欲しい人は探しにいってみるのもありかも。
スノーピークのサーモタンブラーはたっぷり入って温度もキープしてくれます♪
キャンプ場は直火禁止!芝生が綺麗です。焦がさないようにスパッタシートも敷きました。軽量にするためカーボンフェルトのシートにしています。安いし。
焚き火の風除けはあると安心です。海からの風が強いことが多いみたいです。
デイツのランタン!黒と金がかっこいいです。
ドッグランサイトの近くに設営したので、わんちゃん同士の吠える声も聞こえます。ドッグランサイト3つが隣接しているので、犬と犬の相性が悪かったら大変そうです。
RECAMP館山からキャンプ中にこまめにLINEがきます。
夕方になると、海岸の夕日が名物で綺麗なのでみてね〜みたいな。これは、とても便利だと思いました。チェックインもチェックアウトもラインで済むのも便利です。
スーパーODOYAで買ったホタテを焼いたり
鍋をしたり、まったり夜をすごします。
寒くなってきたので、テント内でおこもりキャンプに切り替え。
すっかり雲がなくなり、満点の星空になっていました!
21時に消火時間となります
21時になったら焚き火も、ガスなど火類は使用禁止です。
キャンプ場のスタッフさんが見回りに来て焚き火を消すよう言われます。
22時以降はクワイエットタイム。
22時以降はライトの明かりなど小さくし、人に聞こえる声のおしゃべり禁止です。
夜遅くまで焚き火を楽しみたい、1人ひっそり炎を眺めたいという人にはちょっと物足りないキャンプ場になってしまうかも。
私は早寝早起きで、静かに過ごしたいしマナーがしっかりしていた方がいい派なので、キャンプ場との要望がベストマッチしていました。
深夜に起きた出来事…
私はシュラフに入ってなかなか眠れずにいました。他のテントの声を聞いていましたが22時までは起きていてしばらくしてから静かになりました。私もいつの間にか眠っていました。
深夜2時。
夫がトイレに起きたので私も一緒に行くことに。
テントを開けた夫が動揺していました。
え?雪??!
結構、積雪があります。空を見ると、星空!
いつ降ったの??
猫の足跡が。こんな雪の中、せっせとテントに食べ物の物色に来ていたようです。
猫の足跡は、フリーサイトにあるすべてのテントに続いていたので、丁寧に全部回って物色していたようです。仕事ができる猫のようだ。
雪を踏みしめながらトイレへ向かいました。戻る時に他のテントから出てきた人が動揺していてすれ違う時に
「ゆ、雪ですね」という会話を交わしましたww
朝起きて、昨日よりは全然積もってなくて安心しました。
昨日の南国の気分と打って変わっての真冬の景色。
今回のキャンプは思い出に刻まれる念願の雪中キャンプになりました。
朝まだ日が登ってなくても雪が少しずつなくなっていっています。びしょびしょになるわけでもなく、どんどん雪が消えていく。
そんな風があるわけでもないんですが、、海の近くだから乾燥してるとかもないと思うんですが、みるみる雪が薄くなっていく
道路には雪がほとんど無いみたいだったので安心しました。
朝は手抜きで粉のカフェオレ。甘くて美味しいんです♪
朝ごはんだって手抜きのカレーメシ。
なぁんにも考えなくていいってのも楽しいキャンプ。
帰る時にはほとんど雪は残っていませんでした。
キャンプ場は11時チェックアウト。
キャンプ場の一番近い場所にある温泉がたてやま「千里の風」なのですが、ここのオープンが11:30〜です。
もう少し市街地にある「南総城山温泉 里見の湯」は10:00〜なので、私たちはこちらの温泉施設によりました。
空いていたので入って、その後ランチへ。
漁師料理たてやまへ行きました。ここは貝焼も楽しめるらしいのですが、私たちは定食にしました。
本当は回転寿司にしようとしたんですけど、、、なんとなく気になって。普通の大衆食堂でした!味は普通ですが、小鉢やお菓子がついてきてお得感がありました。
というわけでRECAMP館山で夫婦キャンプしてきたお話でした。
動画も作りましたのでよかったら見てください(・∀・)
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