アカオビーチキャンプの施設情報
車乗り入れ不可のキャンプ場ですが、近くで荷物を下ろすことができます。
住所 | 静岡県熱海市上多賀1027-8ACAO BEACH |
HP | https://acao.jp/beach |
チェックイン | 12:00〜16:00 |
チェックアウト | ~11:00 |
利用料金 | 5,000円~/1区画(区画のフリーサイトAC電源つき) 手ぶらプラン 25,000円~/1区画 |
施設利用料 (※この料金がHPでは 詳しく記載がないためわかりにくい) | 2023 12/23 – 2024 3/31 ※現地払いになります 大人(中学生以上):3,000円/1名 子供(小学生):2,000円/1名 ————————– 11/1 – 12/23 大人(中学生以上):3,000円/1名 子供(小学生):1,500円/1名 |
ゴミ捨て | ビン、缶、可燃不燃ゴミ無料(あまりにも多いゴミは有料ゴミ袋購入) |
共有施設 | 炊事場(お湯はでない)、 水洗トイレ(ウォッシュレット・トイレの手洗い場はお湯出る)、 温水シャワー、屋外プール(予約制、大人(中学生〜)/5,000円〜) |
ネット環境 | フリーWi-Fiあり |
プチ嬉しい情報 | 24時間利用可能な製氷機あり |
薪 | 1束1,000円(針葉樹広葉樹混ぜたもの) |
アカオビーチキャンプは熱海に近く交通量のとても多い135号沿いにあるキャンプ場です。
近くにアカオフォレストという系列?の施設があったりと道に迷いやすいのですが、「なっぷ」から予約をすると利用前にメールが届き、施設までの行き方動画が添付されています。
私はキャンプ場からメールが届いていないかな?と「アカオビーチキャンプ」とカタカナで検索していたので「なっぷ」のメールしか確認できていませんでした。
それでどうやって入るのかわからず迷子、、、。電話をかけたらアカオフォレストに繋がるのでそちらも色々調べてくださって「何月何日のメールを見ていただくと動画があって、、、」とご説明いただけました。アカオフォレストの駐車場に停めていたので焦って途中で電話を切ってしまって本当に申し訳ありませんでした。
アルファベット「acao beach」で検索をかけたらメールが届いていました。
※行き方はacao beachからのメールをチェックしてからいきましょう!
熱海方面からは注意?135号沿いの道
私はキャンプ場へ入る道を行きすぎてしまい、アカオフォレストから戻ってきました。
なので南から熱海方面を向いて入ったので、入りやすかったのですが、、、、
これが熱海方面から入ることになるなら、、私の運転技術で入れたのか不安です。
↑こんな感じで入ることになります。135号ですが交通量が多いので大回りで入るとかもできるないかも、、、。不安ならUターンして、南側から入る方が良いかもしれません。
そして細いすれ違いのできない急な坂を降りて行きました。
受付へ
くねくね降りて行きますと、駐車場が見えてきました。この駐車場は荷物を下ろした後に駐車させる駐車場なので、先に受付へ車で向かいます。
↑受付です。なんと気持ちの良い眺めの受付!
受付に人がいなくて恐る恐るトランシーバーで「こんにちは」って言ってみたら「今、いきまーす!」と返事がきました。
これ良いアイデアですよね。便利アイテムです。
受付の横にドラム缶があって灰を捨てられるようになっていました。
灰を捨てるところも良い眺め!
受付では施設利用料を大人1人3000円払いました。
アカオビーチのHPには施設利用料を見つけられなかったのですが、なっぷで予約する際に「別途施設利用料がかかる」と記載されています。
私たち夫婦は区画サイト料金5000円プラス、大人2人6000円がかかり、11,000円となるので
オートサイトではないキャンプ場にしては割高に感じる価格帯かなと私の感覚では思います。
また炊事場はお湯はでないので、この価格帯ならお湯が使えたらいいなーと思いました。
ただ、トイレはシャワー施設と同じ施設だからか手を洗うところはお湯がでます。
そしてAC電源つきで、価格に含まれています。
今回2泊されている方がいたので、受付の方に聞いてみたところ、2泊分の施設利用料がかかるそうなので、連泊する場合は純粋に2倍料金が必要になるようです(高級〜〜!!!)
トイレ
トイレは施設の奥にあるためサイトから1分弱はかかります。微妙に遠いですがこのくらいなら許容範囲って感じです。
プールの横を通るので気をつけながら向かいます。ちなみにプールとは別に一段下がったところに通路もあるのでそちらを通ることも可能。
女性のトイレは3つ個室があり混み合うことはありませんでした。
ウォッシュレットで清潔なトイレです。
サイト
区画サイトで前と後ろで段差がある形状となっています。
前に4サイト、後ろに4サイトです。
区画サイトは、どこに設営するか早く来た人から決めることが可能です。
サイトの大きさですが、車を入れないので広く感じます。4〜5m×5〜6mくらいありそう
プールの上にもサイトがありますが、おそらくこちらは常設テント(てぶらキャンプ用)と思われます。
荷物は道路沿いなどに車を置いて運び入れることが可能ですので、荷下ろしは楽でした。ほぼオートサイトと同じ感じ。
荷下ろしが終わり、車が必要なくなれば先ほど案内した駐車場へ置きに行きます。
もし車が混み合っていて離れたところから運ぶ場合はカートの貸し出しもしてくれます。
キャンプ場で貸し出してくれるカートはリヤカーや手押し車ではなく↓こんな感じのキャンプ用のワゴンでした。
車がないからすっきりしてる!
駐車場まで坂道が急なので上り下りは大変ですが、そんなに行ったり来たりすることはないので大丈夫かなと思います。
途中でどこかに遊びに行く時は大変かな。135号の混み具合もすごいですし。
海を眺めながらキャンプする
サイトは海を見下ろす感じになります。
サイトは後ろの方にも余裕がありましたが、前のめりで設営することで、海がより近く感じました。
目の前には初島が見えます。
船が行ったり来たりするのを眺めながらキャンプ。
波音がかなり大きいので、音慣れしていない方は、寝る時のために耳栓があると安心です。
海ということもあり風のことを考えて風防を持ってきましたが、この日はほぼ風がなくてリフレクターにすればよかったかなと思いました。
でも海に近いキャンプは何があるかわからないので風防などはあると安心です。
薪は千円で広葉樹と針葉樹のあわさったもののみ販売
そして、キャンプサイトからは朝日が昇るのが見えます。
とても美しい朝日でした。
まだオープンしたばかりのアカオビーチキャンプ。
夏はビーチとしての利用があるのですがキャンプの営業も通常通りやるのでしょうか。
もしあるならば冬キャンプとは違ったキャンプ場になりそうです。
というのもインスタをチェックすると夏はナイトプールがあったり水着の人たちが楽しそうにしている写真が多いので、夏はプールのまわりがかなり賑やかなこと間違いなし!
気になる方は「アカオビーチ」のインスタをチェックしてみてくださいね。
私たちは2月に行きましたが、暖冬ということもあってか昼間はかなり暑かった。
夜まで上着いらずでした。次の日は1枚脱いで過ごしました。
東京方面は湯河原や小田原などにもよることもできますし、観光気分キャンプた楽しめる場所です。
ただ休日や休日前は特に渋滞にハマりやすい場所でもあるので、ご注意ください。
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