【キャンプテーブル】ウッドロールトップテーブルとキャンプマニアプロダクツのテーブルのレビュー

道具/キャンプギア
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キャンプで必要不可欠なテーブル。
調べてみると様々なタイプのテーブルが販売されていてどれが合っているのか迷います。

ウッドロールテーブルを選んだ理由

私のテーブルの条件
  • コンパクトに持ち運べる
  • 十分な大きさ
  • デザイン(テントの雰囲気にあう)
  • 素材

上記の条件をもとに購入に至ったのが、ウッドロールトップテーブルでした。
実はコールマンのロールテーブルも悩んだのですが

脚の部分がもう少しナチュラルな感じがいいなぁと思いやめました。高さが変えられるのでとっても便利そうです。

初めて買ったテーブルはスノーピークのIGTスリムだったのですが、小さい割に重くて、ウッドロールトップテーブルへと買い替えた次第です。

脚とテーブルが取り外しでき、コンパクトになるウッドロールトップテーブル。
調べていくと、こちらのタイプも様々なメーカーから発売されています。どこかのメーカーが大元でそこから派生していったのでしょう。

安いHilanderと悩んだのですが、私が購入したのはアウトプットライフというメーカーから出ているSサイズのものにしました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Hilander(ハイランダー) ウッドロールトップテーブル2 90 HCA0191
価格:11180円(税込、送料無料) (2021/12/9時点)


アウトプットライフとハイランダーを比べてみると、、、
大きさは同じです。素材が違うのと、重さが1kgほど違います。
(アウトプットライフの方の耐荷重はわかりかねました)

OUTPUT LIFEHilander
素材天然木(ツバキ ラッカー塗装)ブナ
サイズ幅90×奥行60×高さ43cm幅90×奥行60×高さ43cm
収納時サイズ幅92×奥行21×高さ12cm幅91×奥行20cm×高さ12cm
耐荷重30kg
重さおよそ6kgおよそ7kg

重さ重視だったのでアウトプットライフを選択しました。

あとは購入するかどうかはわかりませんが、テーブルトップを変更して雰囲気を変えて使うことも可能です。

脚の部分はそのまま、天板だけ六角形に変更できます。

ウッドロールテーブルを紹介

アウトプットライフで購入したウッドロールトップテーブルですが、脚とトップテーブルで各々袋に入っていて、その2つが大きい袋に入っていました。

脚の部分
トップテーブル

しっかりとした作りをしています。
ダボもしっかりとはまり、硬かったり緩かったりというのもありませんでした。

組み立ては簡単です。素材もいい感じです。天然木にラッカー塗装がされているので水が染み込んで跡になることもなく快適に使えます。
気になるのはテーブルトップの部分がまぁまぁ重いことです。

ウッドロールトップテーブルの雰囲気

実際、キャンプで使った雰囲気を紹介します。

かなり広々としています。これでSサイズのテーブルです。

2~4人で使うのが良さそうなサイズ感です。4人で広々使いたいならLサイズがいいかもです。
2人だと結構広い。

カーカムスのテントの中に置いたテーブル。
どんな雰囲気にも合うウッドテーブル。いい感じです。

おすすめできることとイマイチなところ

おすすめできること

・雰囲気がある
・脚とトップを分けられてコンパクトに収納できる
・汚れがついても染み込んだりしない

イマイチなところ

・重い
・トップの隙間に料理をこぼすと拭くのが大変
・隙間からハシなどの細いものが落ちる
・広いのでなんでもテーブルに置いてしまう

↓下の写真のように脚付きの何かをテーブルの上で使おうとすると隙間に入り込んでしまったりしました。

ただ広いのでテーブルとしては快適です。
私にとって一番難点だったのは重さです。やっぱり重いなぁと思いました。

結果、もうひとまわり小さいテーブルが欲しくなる

2人でキャンプすることが多いのですが、マンションの部屋からいつもギアを運ぶ私たちは、快適さよりもう少し軽いテーブルで雰囲気を壊さないものが欲しくなりました

2人こじんまり使えるテーブルとしてキャンプマニアプロダクツのテーブルを購入しました。

キャンプマニアプロダクツのテーブル

名称COMPACT LO TABLE
サイズ使用時:456mm×610mm×415mm(h)
収納時:456mm×610mm×48mm(h)
素材タモ材
重さ2.96g
耐荷重20g
価格16,600円〜

オイルフィニッシュをかけてもらうと値段が変わってくる仕組み。
キャリーワゴンに乗る大きさを考えてこのテーブルサイズにしました。
キャンプマニアプロダクツさんのテーブルは他にもサイズ展開があります。

およそ3kgのテーブルの軽さに感動しました。

ウッドロールテーブルと比べてみると、写真くらい小さくなりましたが、2人だけなら十分そうです。
軽いのがこんなに嬉しいなんて!

高さも少し低くなった。

脚はこんな感じでぴったりたためる。

オートキャンプ場ではないキャンプ場に行った時軽さに感動しました。

テーブルの上がぐちゃぐちゃにならないように調理は別の台でやるようにしたいと思います。

ウッド系のテーブルは雰囲気がよくておすすめです!

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