2019年ぶりにふもとっぱらへキャンプしに行ったのですが、かなり雰囲気が変わっていてびっくりしたので、まとめてみたいと思います。
ふもとっぱらの変化に驚いたところ
マップ
まずマップです。初めてふもとっぱらに来た2018年時は左側の地図でした。トイレマークがいくつもあるのですが、ほとんど仮説トイレ。この状態の時に何度かふもとっぱらを利用した時は仮設トイレの匂いや汚れ、足元の悪さなどが、小さな子供には厳しいかな?という感じでした。真ん中にある新設トイレもイベントの時にあるような簡易トイレでした。でもこのトイレ人気でした。
右側のマップが2019年の中央トイレが出来たばかりのものです。中央トイレが出来たけれど、まだ仮設トイレ(簡易トイレ)は残っていました。
なので仮設トイレでいいやと割り切れる人は中央トイレから離れたところでキャンプを楽しめる感じになっていました。
そして最新のマップはこちらです↓
散りばめられていた仮設トイレはなくなり、
・牛舎トイレ
・草原中央トイレ
・富士山トイレ
のみとなりました。仮設トイレがあんなに散らばっていたら掃除も大変ですよね。
これが2021年の最終形態となりました。
トイレの変化
前にあったトイレは↑こんな感じ。右の緑のトイレが場内にいくつかある感じでした。
それが2019年に中央トイレが完成し、それからしばらくして、仮設トイレなどは撤去されました。
2021年は中央トイレと富士山トイレと牛舎トイレのみとなりました。
仮設トイレがすべて撤去されたのは、トイレが減り悲しい気持ちになった人もいるかもしれませんが、それを補うだけの大きな綺麗なトイレが出来たのと、仮設トイレの匂いに悩まされることはなくなりました。
牛舎の中の売店が充実している
最初に来た時も売店は充実していたような気がするのですが、さらに充実していました。
(撮影していいか確認しています)
消耗品はもちろんなのですが、ふもとっぱらのグッズが増えていました。
豚肉、鹿肉などの食べ物もありましたし、忘れ物したって全てふもとっぱらキャンプ場内で揃うんじゃないでしょうか。
マウンテンバイクのレンタルもあり、専用のコースで走行できるようです。
薪が詰め放題と束の購入で選べる
一番驚いたのは薪の詰め放題の袋を自動販売機で購入するというシステム!この自販機にはゴミ袋100円も売っていて、可燃ゴミを捨てて帰りたい人はここでふもとっぱらのゴミ袋を購入することもできます。
進化はここまで来ている、、、!
薪の詰め放題は500円。針葉樹と広葉樹どちらを入れてもOKでした。
ただ広葉樹はホワイトオークの端材となり、不思議な形をしています。
切れ端だからかするどい先端とかもありちょっと危ない感じでした。詰め放題で購入したのですが、すっっっごくたくさん袋に入り、次回のキャンプにも使いましたw
小さそうに見えるけど結構入りましたよ。
袋は紙袋なので破れないように慎重に入れましょう〜。
牛舎の中では立派な束の広葉樹の薪800円も売っていますし、束の針葉樹500円〜も売っていました(値段は変わるかもしれません)
金山テラス、キッチン
まだ使ったことのない施設、金山テラスらしき施設。
ホームページに販売されているものが記載されています。
前に来た時はこんな素敵な施設なかったような、、、、。
予約システム
一番変わったのは予約システムです。
利用している方はもう知っていると思いますが、1週間に1度、水曜日の10:15分から4回に分けての予約になりました。
予約は取りずらいですが、根気よくやれば取れる確率があるのと、キャンセルも出やすいので比較的予約は取りやすいと思います。
キャンプの人口が増えて、それにともない変化してきたふもとっぱらキャンプ場。
2022年にまもなくなろうとしていますが、このように進化していました!
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