使用変更されたネイチャーハイクR5.8のエアーマットのレビュー/冬キャンプの寝床

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以前から利用していたネイチャーハイクのR5.8のエアーマットが使い勝手がよかったので、もう1つ購入することに決めました。本当はインフレーターマットを使ってみたいのですが、荷物のカサが増えてしまうため、エアーマットを使っています。

2つ目を購入したところ、前回と使用が変更されていて^^;届いてから気づいたので、ブログにそのことを書きたいと思います。

ネイチャーハイクR5.8が使用変更されていた

まずR値が5.8だけでなく、R3.2や、R4.6など低いものも発売されたのですが、R8.8の高機能のものも増えました。R8.8は厚さが12cmとなり、コットの上で使うと危ないかもなと考え、今回もR5.8のものの購入を検討しました。

↑上が最初に購入したパッケージ、下が2回目に購入したものです。パッケージも変わっていました。

左が新しく購入したエアーマット、右が前に半年前に購入したものです。サイズの違いもちゃんと書かれていて、パッケージがすごくしっかりしています。

一番最初に購入したエアーマットはR5.8で、サイズが183x64x7cm、重さは約590gでした。
今回購入して届いたエアーマットはR5.8で、サイズが183×58×8cm、重さは約560gでした。
幅が64cmから58cmになっていたのを知らずに購入しました。その代わり厚さが1cm厚くなっています。

ヘリノックスのコットに置くとこんな幅です。かなり幅が狭いなと、最初に買ったものと比べて感じました。6cmちがうだけでかなり違います。
64cmのほうはちょうどよかったのですが、、、でもまぁシュラフに入ればそんな幅は気にならないかな?と思いますが、、、

実際に眠ってみたところ幅が狭いため横を向いたり寝返りしたくてモゾモゾするとお尻や背中がエアーマットのギリギリにきてしまい、結果冷気を感じてしまいます。

Lサイズの196cmの方であれば幅は64cmのままなので、もし幅が気になる方はLサイズを購入したほうがいいかなと思います。
厚さが1cm厚くなったのでふかふかが増したような気もしますが、、、幅64cmはそのままがよかったなー。

パッケージも変わっていたのですが、空気をいれる部分も変わっていました。

最初に購入したものと変わって、長いノズルみたいなものがついていました。
空気が入れやすくなったってことかな?と試しに使ってみましたが、前の方が空気が入りやすかったような気もする、、、慣れでしょうか。

そしてこのエアーマットだけでは真冬の冷気は防げないので、エアーマットの下にマットを敷くことをおすすめします。

モザンビークのマットは安くて冷気も防ぐのでエアーマットの下に敷くのにおすすめです。
安いので試しやすいです✨固めです。

そして私が個人的に好きなのがホテルキャンプスのコットカバーです。リバーシブルになっていて片面がボアで暖かく感じます。
3層構造で冷気を遮断するとHPの説明文に書いてあるのですが、これ一枚だけだと冷気を遮断とまではいかないので、上で紹介したマットとエアーマットの上に被せて使っていて、そうすると冷気が防げるので、シュラフに入ったあと寒くて目が覚めることがなくなりました。
リバーシブルのボア側ではない方も使えるし、軽いし重宝しています。

そして湯たんぽがあれば心強いです。
マルカの湯たんぽはキャンプを始めた当初から使っています。冷めにくくシュラフの中で使えば朝まで暖かいです。

まとめ

エアーマットはR値が高くなれば高くなるほどお値段もあがります。
有名な登山メーカーになるとR値7以上になれば3万円以上しますし、ネイチャーハイクのマットは試しやすいかなと思います。

最初使っている時に空気が抜けるということがあったので、壊れた?と思っていたのですが、蓋の部分をしっかりギュッと隙間の無いように閉じていないだけでした。結構この蓋の締めが甘くて空気が抜けてしまうケースが多いようなので気をつけてください。
それを確認するようになってから一度も空気は抜けていません。まだ何十回もつかったわけではありませんので、また何かありましたらブログに書きたいと思います。

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